施工レポート
藤枝市に工期を1年ほどかけて建てられた連窓の家が完成いたしました。
完成写真は後日撮影に行く予定ですが取り急ぎ完成見学会の時に撮影した写真を少し紹介いたします。
この家は敷地に対して約45度南が振れておりその土地の特徴と、庭の使い方を考えてL字型に配置しています。
2方を建物の外壁に囲まれた庭は、開放感と安心感を併せ持ちます。
建物の奥行き抑えてありますので、どこの場所にいても中庭からの風や光を感じられる建物になりました。
施主が材木屋兼工務店を営んでいる関係で、素材や工法はこだわりが多く詰まっています。
構造材は、天竜杉・桧の葉がらし天然乾燥材です。
工法は、わたりあご工法という伝統工法で大工さんが一本一本材料を吟味し、手刻みで構造を組むのにほとんどボルトを使用していません。
材木は、天竜杉、天竜桧の他に、土佐杉、松、ケヤキ、サワラ、クス、アサダなど、さまざまです。
住宅兼展示場として使いますのでいつでもご要望があれば見ることが出来ます。
全て納得したい。
こだわりを実現したい。
デザインにこだわりたい。
他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!
一緒に家づくりをするパートナーを探している。
じっくり取組みたい。
人と同じ家はいやなんだ。