アジア最大の店舗系建材の見本市ジャパンショップを視察。
私の印象では、ミラノサローネとは規模が違いこじんまりしているが、家具を除き、建材、照明についてみればほぼ変わらぬ内容がが展示されている。
わざわざ移動に時間をかけてイタリアまで行かなくても見られるので、アイデアを見つけに、毎年の恒例になりつつある。
今回はアジアもそうだが、EUのメーカーの展示も目立った。

写真はLEDの照明をアクリル板の小口に取り付け照明するスタイルのもの。
LEDが更なる照明の可能性を広げてくれている。
夜の建築の見え方は照明が全てになる。
どのように影を造るか、又明かりを制限するのかが鍵かなと最近考えている。