島田市の住宅リノベーション工事の進捗状況をお伝えします。
内装・外装の解体を終え、新しい柱・サッシ・配管などを取付け、
徐々に新しい形に変化していく段階に入っています。
軒天は斜天井。リブウォールを設ける予定です。
その隣には、瓦屋根を解体され新たにバルコニーが造られました。
ここには木製の縦格子を設置する予定です。
↑鉄骨梁で補強。
既存建物には中間に柱があり、その柱が梁を支える役目をしていました。
しかし、大空間のLDKを確保するためには柱を撤去したい・・・
ということで、鉄骨の梁で補強し、長スパンでも荷重に耐えられるようにしました。
これで約3.6メートル×9.1m(約20帖)の広いLDKになります。
↑外壁は、解体する部分とそうでない部分があるため、
大工さんが丁寧に解体してくれました。
そして、新しいサッシも取り付けられています。
次回は内装をお見せできればと思います。
更新者:堀池