FNH 着々と工事進んでいます。
下の写真は天井、軒天井にレッドシダーが貼られているところです。
1枚1枚丁寧に、棟梁がねじれや反りを確認して乱張りしてくれています。
板巾は88mmですが、微妙に大きかったり小さかったりするので気を使いながら施工してくれています。
ボード貼りのようにトントン拍子でいくわけではないので大変です!
下の写真は屋根の棟部分。
板金屋さんの提案で棟の役物を屋根先端からセットバックして納めるようにしています。
地上部分から見える役物のボコっと感を無くせるように気を使ってくれています。
意匠上の無駄なラインや凹凸間をいかに消せるかどうかで建築がきれいに見えるかが決まってしまうので、この意識を現場で共有しながら引き続き工事進めていきます!