施工レポート

梅雨の不安定な雨模様と夏の蒸し暑さが混在している最近ですが、
お天気に恵まれてA様邸の地鎮祭が滞りなく執り行われました。
神事が始まるまでは「曇っていて優しい天気ですね」とお話していたのですが、
神事の最中にパーっと日が差して、青空が見えてきました。
神事が終わったころにまた曇りだし、最後にぽつぽつ雨が降るような不思議な天気でした。
せっかくなので、地鎮祭の基本的な情報をエピソードをまじえてしたためます。
◎地鎮祭、いつ行う?
今回の地鎮祭を執り行うにあたり、
希望日の3週間ほど前から神社様に問い合わせを始めたのですが、
すでに神事の予約が埋まっているとのことで3社連続で断られました。
どうしてこんなに断られてしまうのかと不思議に思いつつ
念のため他の候補日を調べてみたところ、
土用の日があったり、土日に何かしら厄のある日が多かったりと
自信をもって「この日にしましょう」といえる日がまさに希望日しかない状況でした。
最終的に、現地のご近所の神社様に依頼できました。
弊社では、基本的には六曜(大安や先勝など)と十二直(満や執など)を参考に、
三隣亡や不成就日を避けて日程を調整しています。
◎地鎮祭、なにがいる?
初めてご依頼させていただく神社様だったため、
お供え物や玉串料などの準備物をお打合せして当日に臨みました。
お施主様は基本的に玉串料のみのご持参で大丈夫です。
お供え物をご用意いただく場合もありますが、強制ではなく、
大体は玉串料を調整すると神主様が代わりに用意してくださります。
施工側は依頼する神社様ごとに異なる対応が多く、
時には弊社が竹を持って行ったり、
逆にお供え物をお裾分けしていただいたりすることもあります。
お施主様から鯛をいただいた時には、
人生で初めて鱗取りや内臓取りをしてカルパッチョを作りました。いい経験です。
◎地鎮祭、必ずする?
弊社では、必ず地鎮祭をしましょう!と無理強いすることはありませんが、
体感的に8割~9割程度の案件で地鎮祭を行っている印象です。
お施主様が地鎮祭は不要と仰れば、弊社で簡単にお清めをしてから着工します。
ここからはごく個人的な考えなのですが、
今回の土地には遺跡として試掘調査が入って、実際に土器片が出ました。※
そのような土地の歴史を直に感じる体験があったこともあり、
そこにある先人の積み重ねに敬意を示すためにも、
地鎮祭を行うのは意義のある行為だと個人的には思っています。
※土器片は工事中に掘るよりも深い位置から出てきたため、
慎重に工事を行うことで遺跡は保存可能という判断となりました。
興味深い経験をさせていただきました。
A様とは居住地の都合でほぼzoomでのお打合せで進めており、
私は今回の地鎮祭で初めてお会いすることができました。
お家づくりの理想が具体的で、たくさんのアイデアをお持ちのお施主様のため、
打合せ時には時間いっぱい家づくりの話をすることが多かったです。
直接お会いできて、パーソナルなお話もお伺いすることができ、
おこがましいようですが一体感が増したようで嬉しく思いました。
A様、引き続きよろしくお願いいたします。
最後に、現場担当の地鎮祭あるあるを書かせてください。
・神事中に自分のスマホの撮影音と足音が響きすぎがち
・鍬入れの儀と玉串奉奠はシャッターチャンスがち
・玉串奉奠の作法を前夜に復習しがち
・それでも当日になると慌てて玉串を反対方向に回しがち
・直会の時、盃を配る→乾杯のシャッターチャンス→お酒をいただく→速やかに盃の回収で忙しいがち
今は申請期間で施工準備の段階のため、
安全に滞りなく施工できるよう、一つ一つ着実に業務を進めていこうと思います。
作成者:の


全て納得したい。

こだわりを実現したい。

デザインにこだわりたい。

他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!

一緒に家づくりをするパートナーを探している。

じっくり取組みたい。

人と同じ家はいやなんだ。