施工レポート
ミラノサローネ2009に言ってきました。
このミラノサローネとは、イタリアのミラノで行われる今年のトレンドを占うべく家具のイベントで、
世界各国のデザイナーやバイヤー訪れます。
一般公開は最終日1日になりますが、混雑を避け初日の関係業者のみ開催の時にいきました。
写真下は、チケット売場のあたりですが早かった事もあり空いていますが、
この後一気に会場は大混雑になりました。
建築と家具は同じ造形ですので、家具から何かヒントになるものがあるのではないかと
ヒントをを探しに来たのですが、家具もすばらしかったのですが、
ついついブースに目を引かれてしまいました。
下記のブースなどは、曲線をパネルのエッジで表現し
光の部分と影の部分が良い感じを出しています。
この微妙なニュアンスは、何か日本的?
先ほどとは打って変って、今度は直線を生かしたブースのデザイン、照明の配置とライン、今年はエッジの処理に心を引かれて写真をパチリ。
エッジのデザインがいいですね。
おいてあるいすのエッジのラインもナイス名感じで、建築の参考にしましょう。
ブースの批評ばかりで、イベントの本筋とは違ってしまいますが
下記は、静岡県浜松市の秋野不矩美術館?と思わせるモニュメント
白い壁の中に素材感たっぷりの木材?
この感覚も大好きです。
全て納得したい。
こだわりを実現したい。
デザインにこだわりたい。
他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!
一緒に家づくりをするパートナーを探している。
じっくり取組みたい。
人と同じ家はいやなんだ。