施工レポート
現在進行中の伊東市の物件では、軒がシャープに見えるように納めています。

木々に囲まれた敷地に建物も馴染むよう計画されています。
玄関がオーバーハング内に収まる事から雨樋を設置しない、屋根の形状をよりきれいに見せる為の計画が進められてきました。

シャープさを作る為、大工さんが軒先まで整えて組んでくださいました。
板を張る方向にも、遠くから一枚の板に見えるように…と設計士の意図が反映されています。

室内天井も軒天の素材に合わせ施工しています。
また素材だけでなく屋根勾配・軒高・階高を揃える事で、シームレスに外のつながりを感じられる空間になりました。

シャープな軒は、屋根を軽い一枚板のように見せてくれます。
これから竣工に向けて外構工事が進みます。
開放感のある屋根が、どう風景と馴染んでいくか、
これからの紅葉の季節が楽しみです。


全て納得したい。

こだわりを実現したい。

デザインにこだわりたい。

他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!

一緒に家づくりをするパートナーを探している。

じっくり取組みたい。

人と同じ家はいやなんだ。