設計レポート
現在、私が担当している物件はガレージのあるお住まいで計画段階です。
先日、その計画の一環として、敷地の測量(レベル確認)を行いました。
「もう設計に入っているのに、今さら測量?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、設計士がなぜ測量をするのかについてお話ししたいと思います。
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■測量=高さを確認する作業
今回行ったのは、いわゆる「レベル確認」。
簡単に言うと、敷地や道路の高さ関係を確認する作業です。
・敷地の中にどれくらい高低差があるのか
・道路との高さはどうなっているのか
こうしたことを現地で実際に測っていきます。
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■なぜ設計士が高さを気にするの?
家を建てるときには、「この建物を、どの高さに建てるか」を決める必要があります。
これを設計GL(建物の基準となる高さ)と呼びます。
この高さは、
・建築の申請に必要
・実際の工事を進めるうえでの基準になる
とても大事なポイントです。
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■高さが変わると、工事費も変わる
例えば、敷地が思ったより低かった場合。建物を建てるために土を足す必要が出てきます。
逆に、高すぎる場合は土を掘る工事が必要になります。
この「土が足りるのか、足りないのか」で、工事の金額は大きく変わります。
早い段階でレベル確認をしておくことで、後から想定外の費用が出るのを防ぐことができます。
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■ガレージや駐車場がある家だからこそ
今回の物件は、ガレージのある住まい。
車を使うお家では、道路から建物までの勾配(坂のきつさ)もとても重要です。
・車がスムーズに出入りできるか
・雨の日に水が溜まらないか
・無理のない駐車動線になっているか
こうしたことも、レベル確認を通して考えていきます。
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■最後に
設計の仕事というと、パソコンで図面を描いているイメージが強いかもしれません。
でも実際は、現地を見て、感じて、確認するところから設計は始まります。
敷地の高さや道路との関係をきちんと把握しておくことで、無理のない、現実的で暮らしやすいプランにつながっていきます。
これからも、一つひとつ丁寧に確認しながら設計を進めていきたいと思います。
二級建築士 風見


全て納得したい。

こだわりを実現したい。

デザインにこだわりたい。

他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!

一緒に家づくりをするパートナーを探している。

じっくり取組みたい。

人と同じ家はいやなんだ。