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STYLE#037 父が残した土地、景色へ向く家
かつて、お父様が「いつかここに家を建てたい」と思い、手に入れた土地。
事情により、その願いはかなわないまま、敷地だけが長い時間を過ごしてきました。
その場所に、息子様ご夫婦が新しい住まいを建てることになったのが、この計画の始まりです。
見晴らしに恵まれた土地でしたが、真南と東側にはすでに住宅が建ち、視界が大きくひらけるのは、二つの建物の間に残された南東方向だけでした。
さらに敷地は上下二段に造成され、高低差によって建築できる場所も限られています。
そこで、建物は無理なく納まる四角形を基本としながら、眺望の良い南東の角だけを斜めに切り開きました。
外壁と屋根も景色へ向かうように角度を持たせ、その先に大きな開口を設けています。
土地の制約に合わせて形を崩したのではなく、この場所で最も美しい方向を見つけ、建物自体に明確な向きを与えました。
眺望を最大限に楽しむため、二階にはリビングと書斎だけを配置。寝室や水まわりなど、その他の生活空間は一階へ集めています。
家族が長い時間を過ごす場所を高い位置へ持ち上げ、日常の中で景色をゆったり味わえる構成としました。
リビングの斜めの大開口からは、南と東の建物の間を抜けるように街並みが広がります。
日中の遠景が夕暮れとともに色を変え、夜には街の灯りが静かに浮かび上がります。
その隣の書斎は、景色を感じながら読書や趣味を楽しむための居場所です。
外へ大きくひらくだけではなく、必要な方向だけを選び取ることで、落ち着きと開放感を両立しています。
お父様が残した土地に、その土地だからこそ生まれる形を与える。
年月を越えて受け継がれた場所が、息子様ご夫婦の暮らしと、新しい景色を育む家になりました。
全て納得したい。
こだわりを実現したい。
デザインにこだわりたい。
他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!
一緒に家づくりをするパートナーを探している。
じっくり取組みたい。
人と同じ家はいやなんだ。
かつて、お父様が「いつかここに家を建てたい」と思い、手に入れた土地。
事情により、その願いはかなわないまま、敷地だけが長い時間を過ごしてきました。
その場所に、息子様ご夫婦が新しい住まいを建てることになったのが、この計画の始まりです。
見晴らしに恵まれた土地でしたが、真南と東側にはすでに住宅が建ち、視界が大きくひらけるのは、二つの建物の間に残された南東方向だけでした。
さらに敷地は上下二段に造成され、高低差によって建築できる場所も限られています。
そこで、建物は無理なく納まる四角形を基本としながら、眺望の良い南東の角だけを斜めに切り開きました。
外壁と屋根も景色へ向かうように角度を持たせ、その先に大きな開口を設けています。
土地の制約に合わせて形を崩したのではなく、この場所で最も美しい方向を見つけ、建物自体に明確な向きを与えました。
眺望を最大限に楽しむため、二階にはリビングと書斎だけを配置。寝室や水まわりなど、その他の生活空間は一階へ集めています。
家族が長い時間を過ごす場所を高い位置へ持ち上げ、日常の中で景色をゆったり味わえる構成としました。
リビングの斜めの大開口からは、南と東の建物の間を抜けるように街並みが広がります。
日中の遠景が夕暮れとともに色を変え、夜には街の灯りが静かに浮かび上がります。
その隣の書斎は、景色を感じながら読書や趣味を楽しむための居場所です。
外へ大きくひらくだけではなく、必要な方向だけを選び取ることで、落ち着きと開放感を両立しています。
お父様が残した土地に、その土地だからこそ生まれる形を与える。
年月を越えて受け継がれた場所が、息子様ご夫婦の暮らしと、新しい景色を育む家になりました。