施工レポート
点検やアフター工事に伺う事や、改装の相談などを受ける事が多くなった事もあり改めて感じる
「建築は完成した瞬間に終わるものでは無く、完成してから始まるものだ」と。
人が暮らし、素材が老い、光、空気が動き、そして記憶が積み重なる

人はすべての空間を正確に覚えているはけではないが不思議とある空間の感覚が記憶にある
子供の頃に感じた家の匂い
夕方に縁側に射す光
軒下の雨の音
足裏に感じた床板の感触
そうした記憶は図面よりも体に深く刻まれる
建築は記憶の箱であり、匂い、光、音、素材によって記憶を生み出す装置のようなモノであると思う
そして時間を超え「建築」は記憶の中に深く残って行く
2歳頃のLike-sunny&Jiji (曖昧記憶)
TENでは新築の住宅だけでは無く、リノベーションの設計、工事も行っています
その建物の記憶を引き継ぎ、リセット(初期化)では無く、維持、継続、保存する部分を読み取り
古い時間と新しい時間をディテールのなかで重ねあわせリスタートし
その先に続き、時間を越えて記憶に残る建築(住宅)を提案し、一緒に創って行きたいと思います

すぐ消えてしまう私の足跡

半永久的に残りそうな彼の足跡
(残すべきか、補修するか検討中)


全て納得したい。

こだわりを実現したい。

デザインにこだわりたい。

他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!

一緒に家づくりをするパートナーを探している。

じっくり取組みたい。

人と同じ家はいやなんだ。