今回は１年ほど前にご提案させて頂いた住宅をご紹介させて頂きます。

この住宅は建物正面からの視線を極力カットしてプライバシー性を高めた住宅になります。

外観意匠は開口部を極力見えないように配慮しつつ、２階ボリュームを跳ね出させる意匠形態としています。

（方角的には西面ファサードになるため、開口部からの熱負荷軽減も意識して計画しています）

また跳ね出させた２階ボリュームを軒下とすることで、１階アプローチ空間の利便性も高める計画でいます。

内部空間は一部吹抜けを設け、内部空間に光を落とし込む計画としています。

１棟ごと施主様それぞれのご要望に寄り添い、弊社の経験や意匠性等を付加させて頂きご提案をさせて頂いております。

家づくりをご検討の皆様、ぜひ弊社にお声がけ頂ければ幸いです。

静岡スタジオマネージャー　遠藤