施工レポート

2025.12.16

床見切りのディテール|納まりと見えがかり

現在施工中の物件で床見切りの形状を検討しているため

過去に採用した床見切りの納まりをご紹介します。

 

床見切りは、空間の切り替えを整理する

目立たないけれど重要なディテールです。

 

◎スキップフロア上階の床見切り

「見る方向で印象が変わる」

スキップフロアの上階部分では、

アルミアングルを変形して製作した床見切りを採用しています。

・上から見たときには、しっかりとした太さが感じられる

・正面から見ると、一本の線がすっと通るような見え方

という、見る方向によって印象が変わる形状になるよう工夫しています。

 

◎土間階段から室内への床見切り

「段差と素材の切り替えを明確にする」

土間階段から室内へ入る部分では、

Lアングルを使用した床見切りとしています。

横から見たときに

・見切りの厚み

・土間とフローリングの切り替え

が認識できる納まりです。

 

◎クローゼット扉レールまわりの見切り

「目立たせない」

高めの位置に設けたクローゼットの

扉レールと壁の間には、フラットバーを使用しています。

ここでは

・極力フラットに

・線としても主張しすぎない

ことを重視しました。

 

 

床見切りは、

目立たないけれど空間の印象を大きく左右する要素です。

・見せたいところ

・切り替えたいところ

・消したいところ

場所ごとに役割を考えながら、

納まりを検討しています。

 

一級建築士 鎌形

TEN ARCHITECTS DESIGN
TENアーキテクツの家が
ピッタリな方はこんな方
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    全て納得したい。

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    こだわりを実現したい。

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    デザインにこだわりたい。

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    他でプランをしてみたが意向が伝わらない!!

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    一緒に家づくりをするパートナーを探している。

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    じっくり取組みたい。

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    人と同じ家はいやなんだ。

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