施工レポート

2026.06.20

運動会に思うこと

ひと月ほど前の週末に、姪っ子の運動会を観に小学校へ行ってきました。

今の運動会は午前中で終わりです。時代の流れを感じました。

子どもたちは物足りなさを感じたりするのかな?とも思いますが、

運動が苦手だった私にとってはかなり羨ましい状況です。

 

姪っ子のプライバシー保護のため、昔の私の画像です。

ちょうどこのくらいの時期に、地球回りを失敗して顔から落ちました。

 

今の運動会では、子どもたちの出番は徒競走と学年種目の2回だけです。

見どころが足りないように思っていたのですが、

前の学年の競技が終わるまで整列して待っているところ、

待っている間に友達とおしゃべりしたり、はしゃいでダンスし始めたりしているところ、

本番前になってこちらに気づいて手を振ってくれるところ、

緊張の面持ちで順番を迎え、一生懸命走るところ……

徒競走一つとってもなぜこんなにも見ごたえがあるのだろうと感動しました。

 

高学年の子たちを見ては、ここまで大きく立派になるんだな、と感激し、

たくさんいる子どもたち一人一人が、

観覧している親族にそれぞれ手を振ったり恥ずかしがったりしていて、

たくさんいるその一人一人が大切に見守られて育てられているのだなと

その尊さに目頭が熱くなり、姪っ子と全然関係のない学年を観ながら涙目になっていました。笑

自分自身は走るのが遅くて憂鬱な子ども時代でしたが、

大人になった今思うのは、大事に思っている子の頑張っている姿を見られたら

それだけでうれしく満ち足りた気持ちになるということです。

技術など関係ありません。

いいひと時でした。

 

しばらくすると、くたくたになった姪っ子が帰ってきました。

疲れた~とぼやきながらも、周りの大人に励まされながら、

タイマーをつけて制限時間内に終わるようにお着替えやお片づけを頑張っていました。

 

玄関まわりにすぐ上着やかばんなどを片付けられたり、

土埃で汚れやすいものはなるべくリビングを経由せず片付けられたり、

靴を洗いやすいようにスロップシンクをつけてみたり、

本番までにジャージが早く乾くように乾燥機を導入したり……

上記の内容は、自分が担当してきた案件でお施主様の要望を取り入れて経験したことです。

 

お片づけを頑張る姪っ子を眺めながら、

お片付けや家事をしやすい間取りや設備について今一度思いを馳せました。

自分にとっては未知の世界なので、日常や勉強で経験を重ねて、

お施主様にとって便利で快適な住まいを提案できるように想像力を蓄えたいと思っています。

 

 

 

作成者:の

TEN ARCHITECTS DESIGN
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